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失敗しないスマホホルダー選び2023年版!雨の日のおススメも紹介。

これからフードデリバリーを始めようと考えているあなた、スマホホルダーが必須だということは理解できたと思いますが、さて、どれを選べば良いのか迷いますよね。

当記事では配達回数2000回以上の私がスマホホルダー選びについて解説しますのでご参考にしてください。

スマホはお店、注文者宅で頻繁に着脱しますので付けやすく、外しやすいことが重要です。また、走行中に大きな振動を受けますのでグリップ性能も重要です。スマホホルダー選びを失敗すると、着脱にストレスを感じスマホが落ちないか不安になるので業務に支障をきたします。経験をもとにおススメの一択を用意しました。ご参考にしてください。

作りが貧相でグリップ感が弱かった

説明書が無く取付方法が分からず途中で断念

様々なハンドル径に合うと記載があったが合わず

自転車、バイク用のスマホホルダーを検索すると、フックタイプ、ラバータイプ、スライドロックタイプ、ポーチタイプなど何百という商品が出てきます。ランキング、おすすめ記事、コメントなどを見ても判断が難しいと思います。スマホホルダー選びのポイントは下記の通りになります。

ポイント

・確りと固定できる

・片手で着脱できる

・ハンドルへの取付が簡単

・汎用性が高い

・作りが頑丈

最強のスマホホルダー!

失敗を重ね出会ったスマホホルダーは下記の商品です。晴れ用であれば一択です。ホールド性が高い(フックが頑丈でバネが強い)のに着脱は片手でできる。取付はネジを手で回すだけで工具いらず。アイフェイスを付けたまま使えるので安心。自転車配達の時から現在のバイク配達まで愛用しています。

Lamicall スマホ ホルダー スタンド

Lamicall スマホホルダースタンド取付

自転車であれば、Lamicall スマホ ホルダー スタンドだけ購入すればハンドルにそのまま取り付けられますが、原付バイクの場合は別売りで「クランプバー」が必要です。これも種類が多くハズレもありますので、「kemimotoバイクハンドル クランプバー73mm」で間違いないと思います。

雨の日のスマホホルダー

雨の日は視界が悪く、路面が滑りやすいため運転が困難になります。それ以上に頭を悩ませるのがスマホ操作です。晴れと同様にスマホホルダーに着けてしまうと画面は見えづらいし故障につながってしまう。スマホは常時見える状態でバッテリーに接続している必要があるにはどうしたら良いか?これには最適解は無いと思います。私が現在採用している方法をご紹介します。

防水ケースの中にスマホとバッテリーを入れる

防水ケースはTOPEAK(トピーク) スマートフォン ドライバッグ。その中にスマホと薄型モバイルバッテリーを充電した状態で入れています。ケースの上からでもスマホ操作が出来ますし、地図もしっかりと見えます。しかし、熱がこもってくもったりすることがありますし、ケースヵらスマホを取り出しづらいという難点はあります。雨の日に最低限求められるのは運転中でも地図が見れることなので、その点はクリアしています。

2023年からダイソーで購入したソフトタイプの防水ケースを使っています。晴れの日用のスマホホルダーに装着していますが、大きな振動で外れてしますのでスマホとバッテリーは必ず繋いだ状態にして、外れた場合でもキャッチできるようにしています。雨の日の対策は万全というものはありませんね。

ケーブル内臓のバッテリーは避け、別売りタイプを選ぶ

バッテリー関連で故障しやすいのはケーブルのコネクタ部分です。端子に水滴が付着してケーブルが使えなくなることが頻繁に起こるので、内臓型ですとバッテリー自体を買い替えることになります。ケーブル別売りのものが良いです。

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