
Uber Eats 配達アプリ(Uber Driver)の使い方を画像付きで分かりやすく解説していきます。これから配達パートナーとして働く方はどうぞご覧ください。
始めにアプリをダウンロードします。

配達業務の流れ
1 ・配達の準備が整ったらドライバーアプリをオンラインにします。
・配達のリクエストが来ます、受ける場合はタップしてください。
2 ・お店の場所を地図で確認してお店にピックアップに向かいます。
・ピックアップの際に注文番号と商品を確認します。
3 ・配達先を地図で確認してお届けに向かいます。
・指示されたお渡し方法にて商品をお届けして完了です。
STEP1 配達準備、オーダー待ち
・配達の準備が整ったら出発をタップ。タップすると「コミュニティの安全確保に協力する」という画面に切り替わる場合が多いので各項目に☑をいれていきます。顔写真を撮影するようメッセージが出ることもあります。


・配達のリクエストが来ます。見積り金額、店舗からお届け先までの走行距離と所要時間、店舗名、注文者住所が表示されるので、リクエスト内容を見て受けるか、受けないかを判断します。受ける場合は配達をタップ、受けない場合は右上の×ボタンをタップします。始めは土地勘がある近距離のオーダーを取ることをおススメします。

STEP2 商品受取り(ピックアップ)
・ピックアップに伺うお店の場所を地図で確認して、ナビを使って移動します。知っているお店であればナビを使う必要はありません。
・お店に着いたら、Uber Eats 配達パートナーであること名乗り、注文番号を伝えます。商品内容は詳細ボタンをタップすると表示されます。

注意!
お店によっては、配達パートナーの入口の指定や、受取場所の指定があります。これはケースバイケースなので配達を重ねながら覚えていくしかありません。

参考
・最も注文が多いマクドナルドは出来上がった商品の番号が表示されるので分かりやすいです
・ケンタッキーは受取用のBOXが設置してある店舗が増えています


STEP3 商品お届け(ドロップオフ)
配達先を地図で確認してナビを使って注文者宅に向かいます。ナビは下記画像の黒い矢印を押して表示させます。ナビはバイク配達を基準にしていますので自転車配達パートナーの方には遠回りとなります。


ナビではお届け先付近に着いたら到着となりますので、
ナビ終了後はUber Driver アプリを開いて地図の赤いピンを目指して配達先を探します。


注意!
ここで重要なことをお伝えします。アプリの地図に打たれた赤いピンはズレていることが多く、それを見込んだ心構えが必要です。1軒、2軒先なら問題ありませんが、500m以上離れていることもあります。どうすれば良いか?Yahooマップ、グーグルマップで調べ直すのが始めに行う対応です。それでも分からない場合は注文者に電話します。焦れば焦るほど時間が経過しますので冷静な対処が必要です。
お渡し方法は3パターン
- 対面で商品を渡す(事前決済) メモ欄に置き配の指示が記載されている場合もあります。
- 置き配(事前決済) メモ欄に置く場所が指定してあります 商品を撮影して配達完了となります。
- 現金受取 現金取扱いをする場合のみ発生します。現金取扱いをすると注文件数が増えます。
慎重に行うべき3つの操作
注文受注、受取完了、配達完了、3つのボタン操作は慎重に行いましょう。中でも完了していないのに配達済みをスワイプすると注文者情報はアプリから消えてしまうので特に注意が必要です。私も経験がありますし、配達パートナー仲間からも聞いたことあります。

待ち受け画面
①3本線マーク(ヘッダーメニュー)
受信トレー、紹介、ピーク予測、売上、ステータス、お支払方法、アカウント、ヘルプ
②センターウインドウ
前回の乗車料金、今日の売上、クエスト達成状況、ステータス
③交差マーク(設定)
現金の取り扱いの可否
④3本線(フッターメニュー)
配達地域の売上予測、運転時間、注文者情報

キャンセルのやり方
お店に到着したら、
商品の用意ができておらず「15分待ちです」
荷物が大きすぎてバッグに入らない
という事が多々あります。キャンセルする時のアプリ操作を説明します。

①キャンセルしたご注文のチェックボックスをタップ
②詳細ボタンをタップ

キャンセル理由に該当するボタンをタップ。
「待ち時間が長すぎる」 or 「商品が大きすぎる」

「はい、キャンセルします」をタップ
以上です。
アプリ操作まとめ
Uber Eatsのアプリはアップデータを重ねて便利になっており、直感的に操作できるので他社に比べて使いやすいです。
始めたばかりの頃は戸惑いますが、数件配達すればきっと慣れてきます。
トレーニング期間なし、インストラクターなしで不安を感じている方のお力になればと記事を作成しました。
少しでも早く、少しでも多く稼げることをお祈りしています!